2020年08月14日 17:10

セイカ食品は、昭和44年の発売以来皆様に愛され続ける元祖鹿児島の練乳かき氷、「南国白くま」の新WEB動画「方言すぎる歴史年号ゴロ合わせ」を公開した。

今回の新WEB動画では、夏休み中の子どもたちが、少しでも楽しく勉強に触れることができるようにとの想いで、誰もが知っている「アルプス一万尺」の替え歌に乗せて、歴史年号の語呂合わせを制作。また語呂合わせの部分は、鹿児島弁の素晴らしさを多くの人に再認識してもらうとともに、温かさやおもしろさを次世代に受け継いでいきたいと日々活動している、鹿児島弁検定協会の監修のもと、鹿児島弁で制作している。語呂合わせの部分が方言になっているので、覚えたいけれどなかなか覚えられないだけど、何度も聴いているうちに鹿児島弁で奏でる歌詞が自然に耳に残る仕掛けとなっている。自宅で過ごす時間が多く、インターネット動画を見る機会も増えた今年だからこそ、楽しく歴史の世界に触れてみることができる。

「南国白くま」を製造するセイカ食品は、これまでも「鹿児島の企業であるからこそ、「鹿児島」の文化や方言などを大切にしていきたい」という想いで広告を制作してきた。一年前に公開し、シリーズ合計視聴回数24万回を超えた人気動画「方言すぎる昔話」と同様、鹿児島弁検定協会監修だからこその本格的な鹿児島弁での「方言すぎる歴史年号ゴロ合わせ」を楽しんでもらう。

「方言すぎる歴史年号ゴロ合わせ」動画