2020年08月14日 14:21

九州TSUTAYAとandGALLERYは、体験型アートコンテンツ「artdrop」の提供を7月1日に開始した。

コロナで揺れ動く世界、そしてVUCAと言われる時代だからこそ「アート」が持つ直感力や創造力が必要と言われている。世界の起業家の多くはアートから学びを得ていると言われているが、それはアーティストが作品を生み出すのと同じように、起業家が新たな「意味」と「価値」を付与したビジネスをつくり出す必要があるからだ。

そこで「artdrop」は感性を研ぎ澄まし、右脳型思考を活性化させるために、「アート」をまず自分で表現することを提案する。通常仕事をする中では左脳中心で物事を判断することが多いのだが、右脳をつかい絵を描く行為は左脳とは違う集中を発揮し、脳がリフレッシュする効果がある。絵を描く過程で感じる高揚感と達成感とともに、次の創造へとつながる体験をコミュニケーションをとりながら提供する。

「artdrop」は、初心者の人でも2時間以内に簡単にお洒落な絵画を描くことができるレッスンを提供。描いた作品はその日に持ち帰ることができる。画材、エプロン等必要なものは全て揃えているので手ぶらで参加可能だ。

参加費は4400円。場所は、Fukuoka Growth Next 1階 イベントスペース。日時は、8月28日 18時~20時。

申込みはこちら(今回は大人限定、定員15名)