2020年08月13日 12:08

Eiferは、プラットフォーム「Green Funding」にて、「ゲルテント」のクラウドファンディングを8月11日~9月26日まで実施する。

過酷な自然環境モンゴルで3000年の歴史のある移動式住居ゲル。「ゲルテント」は、その強みを活かし、現代版のテントとしてプロデュースした。すでに欧米ではリリースされておりクラウドファンディングでは1000万円を達成。プレセールでも家族やキャンプ場の施設主の人々を始め、国内約20拠点からの注文を受け、クラウドファンディングも8月11日時点ですでに600%の達成と、多くの関心を集めている。

「ゲルテント」の特徴としては、オールシーズン使用可能。ゲルの通気性、機密性を兼ね備え、夏は涼しく冬は暖かい環境を保持できる。排煙機能もあるので、冬にはテント内で薪ストーブの使用が可能。折りたたみ式で収納時にはゴルフバック2つのサイズになり、車の後部座席に入れての持ち運びも簡単だ。収納場所や持ち運び、組み立てに悩まされることがなくなる。また、15分で組み立て可能なので、キャンプ場についたら「ゲルテント」ですぐくつろげる。

広い内装は自由にカスタマイズ可能。最大12人収容、12平方メートルの広さで、高さは2.3m。BBQセットのアウトドアギアから寝具や家具まで自分の好きなものを配置してオリジナル空間にできる。「ゲルテント」は耐風性、耐震性も兼ね備えているので、万が一の災害時にも非常用の住まいとして利用することも可能だ。外幕はポリコットン製、床シートはリップストップ製など、高性能素材にこだわっている。

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