2020年08月12日 11:43

トラストバンクは、ローソンと連携し、新型コロナウイルスの影響を受けている地域の生産者を応援するため、「旅する応援(エール)プロジェクト」の第2弾として、8月11日より北海道の特産品を販売開始する。

同社が運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」は、全国の87%以上をカバーする1570超の自治体と連携し、各地の事業者・生産者の28万点のお礼の品を紹介し、地場産業を支援している。

「旅する応援(エール)プロジェクト」は、県外移動の自粛など帰省や旅行を控える人達が多い中、各地の特産品をその地に行かずに自宅で楽しむとともに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた全国各地の事業者・生産者の支援に繋がるプロジェクト。「ふるさとチョイス」で取り扱う人気のお礼の品の中から、両社で厳選した地方の菓子や加工食品など各地の逸品をナチュラルローソン全店舗で紹介・販売。第1弾の四国編(終了)に続き、8月11日から第2弾となる北海道編を開始する。

北海道編の商品は、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(池田町)のワインや、北のほたるファクトリー(沼田町)のトマトジュース、あわび最中本舗(松前町)の元祖あわび最中など。「ふるさとチョイス」ではギフトセットで通常取り扱っているものを、今回コンビニエンスストアでの販売に合わせて小分けにして販売する。

提供店舗は、ナチュラルローソンの店舗(148店:6月末現在)。

ふるさとチョイス