2020年08月11日 17:56

トリゼンフーズは、創業71年の鶏屋のノウハウを活かし、水たき料亭博多華味鳥で人気の「水たき唐揚げ」を家庭で簡単に再現できる「唐揚げキット」を商品化した。自社養鶏で育てたオリジナル銘柄鶏「華味鳥のお肉」、水たき唐揚げを忠実に再現できる「博多華味鳥唐揚げの素」、「北海道産片栗粉」をセットにした唐揚げキットをMakuake(マクアケ)で8月7日より発売開始している。

水たき唐揚げは、現社長である河津英弘が当時、中洲本店の料理長である竹内豊と試行錯誤し開発した「水たき料亭博多華味鳥」の人気メニューです。水たき専門店ならではの旨味の詰まった鶏ガラスープに自家製のぽん酢・柚胡椒で調味液を作り、そこに鶏肉をじっくり漬け込む。旨味が凝縮された鶏肉は、揚げたてを食べると中から肉汁と共に、美味しいスープとぽん酢、柚胡椒のさわやかな香りが広がる。店を訪れる人のほとんどが注文する、一度食べたら忘れられない「美味しさ」となる。鶏肉は、唐揚げの定番もも肉に加え、食べ応えがある骨付き肉の手羽先、コリコリとした触感がたまらない砂肝の3種類の部位を届ける。

唐揚げキット」は、「博多華味鳥 唐揚げの素200ml×1本」、「九州産銘柄鶏「華味鳥」鶏肉(もも肉切身 約250g×1袋、手羽先4本×1袋、砂肝250g×1袋)」、「北海道産片栗粉 250g×1袋」、「唐揚げの揚げ方・唐揚げの素のアレンジレシピ・鶏肉レシピ×1枚」。通常料金3456円(送料・税込み)、先着順で早割も行う。