2020年08月07日 18:14

コノテは8月6日に、岡山出身の高学歴大学生 と 岡山の生徒 が、志望校と人柄を基準に出会うオンライン家庭教師サービス「PENTUS(ペンタス)」をリリースした。

コロナ禍でさらに加速する地方と都市の教育格差に対し、「地元に貢献したい」という岡山出身の東大生を中心に、大学生がリモートでインターンをしながら立ち上げに至った。今後は、9月中に30件のマッチングを指標に事業を推進し、「岡山だからこそ」の可能性の広がりを提供していく。

オンライン家庭教師「PENTUS(ペンタス)」は、岡山出身の高学歴大学生 と 岡山の生徒 が、志望校と人柄 を基準に出会うサービスです。「地元が一緒である」という共通点があるからこそ実現するマッチングを提供。岡山を拠点に、様々な教育プログラム及びWebサービスを提供してきたPENTUSだからこそ、地元の人々との関係性を大切にしながら、貰った意見を即座にサービスに反映させていくことができる。オンラインでの受講の不安を解消するために、サービスの利用マニュアルや体験授業などを準備している。

またPENTUSでは「地元に貢献したい」東大や医学部を始めとする大学生インターンを、リモート体制で多数採用しており、彼らと大学生講師とでチームを組成することで、講師の「地元に貢献したい」気持ちを、サービスの質に転換している。