2020年08月06日 14:46

ナゴヤ戦隊みやげんじゃー実行委員会は、名古屋の老舗お土産メーカー5社と共に、「ナゴヤ戦隊みやげんじゃー ~名古屋のお土産ヒーローオールスターズ~」商品化プロジェクトを実施する。
名古屋も新型コロナウイルスの影響で、地域の旅館や飲食店をはじめ、観光産業全体に深刻なダメージを受けており、丹精込めてつくったお土産も、多くの人に味わってもらう機会を失ってしまった。せっかくの美味しいお土産を、少しでも多くの人々に味わってほしい。そしてなにより、地域の観光産業を支えるために、今できることをしたい。そこで、名古屋の老舗お土産メーカー5社(青柳総本家、ナカモ、なごやきしめん亭、妙香園、山本屋総本家)が立ち上がった。
「ナゴヤ戦隊みやげんじゃー!」プロジェクトでは、名古屋を代表する老舗メーカーの自慢のお土産を詰め合わせて、クラウドファンディングサイト「Makuake」を通じて販売。その売り上げの一部を、愛知県内の観光産業の支援を目的として寄付する。本プロジェクトは、金城学院大学国際情報学部で広告とマーケティングを専攻する庫元ゼミの学生たちと一緒に企画した。
商品内容は、「Aセット」青柳ういろう/つけてみそかけてみそ/名古屋名物コーチンきしめん/ほうじ茶ペットボトル・ほうじ茶入りくず湯/どて煮、「Bセット」青柳ういろう/ナカモのお味噌/名古屋名物コーチンきしめん/ほうじ茶ペットボトル・ほうじ茶入りくず湯/どて煮。
価格(A・B共通)は、早割り4200円、一般4500円(すべて税込)。販売期間は8月5日~17日。