伊谷商店は、クラウドファンディング限定のリターンだった「おうちで家族写真」というサービスを、新商品としてリリースした。このサービスの最大の特徴は、ただ自宅で家族写真を撮るだけではなく、今しか撮れない家族の今を形に残すこと、写真を編集することによって紡ぎ出される、その家族だけの「物語」を写真集として形に残すことにある。

新型コロナウイルスが、ますます猛威をふるい、外出できない日々が相変わらず続いている中、大切な家族との日常こそが当たり前ではなく、実はとても有り難いことだということに、多くの人が気付いている。

もともと、このサービスは、7月末まで公開されていたクラウドファンディング限定のリターンとして、実験的に提供する形でスタートしたが、この時期だからこそあえて、新商品としてリリース。長い時間を過ごしている自宅での写真を撮る事で、日常の幸せをしっかり形に残す事ができる。事前に打ち合わせを行い、自宅で家族それぞれのお気に入りの場所での日常の様子を、そのままの形でオリジナル写真集(10P)にする。10P写真集、自宅撮影30分から１時間程度、セレクト全データ50カット程度で、価格は、ライトプラン（１０P)：100,000円(税込)など。

スマートフォンの中に、プリントするという行為を忘れてしまっている人が多いが、これを機会に、家屋との写真をデータから形にして、家の中に飾って見てはとすすめている。詳しくはこちら。