2020年08月05日 16:04

ネクストミーツは、世界初となる焼肉用の代替肉「ネクスト焼肉シリーズ」を展開する。

同社は、地球環境の今後を真剣に考え、それを具体的な行動に移していくため、フードテックベンチャーとして立ち上がった。動物性の肉に替わる「おいしい植物性の肉」を作って普及させ、新しいライフスタイルを提供しながら、地球環境を良い方向に変えていく流れを作っていきたいと考えている。

今後、プラントベース(植物肉)食品は進化を遂げ、焼肉店にも通常メニューとして置かれる時代がやってくる。同社では、ヒット作の「ネクストバーガー1.2」に続いて、世界で初めてとなる焼肉用フェイクミート(代替肉)の開発および商品化に成功した。

「ネクスト焼肉シリーズ」は、植物性タンパク質(大豆)を原料としたプラントベース食品。ビーガン向け食品を30年間に渡って作り続ける老舗工場と共に、長年の歳月をかけて開発してきた。添加物を使用せず肉そっくりに作られているため、食感や風味を楽しみながら健康的なライフスタイルに移行していきたいという人にピッタリ。一般的な焼肉と比べると脂質が半分以下で、タンパク質は約2倍にもなるので、栄養価も申し分なく、アスリートの人などにも受け入れてもらえる商品となっている。今回は、見た目も謙遜ないカルビ風に仕上げた香ばしい味の「カルビ1.0」と、柔らかめの食感でジュワッと美味しい「ハラミ1.0」の2種類をリリースする。

ネクストミーツ