2020年08月03日 08:01

鮒忠は、「焼き鳥の日」の8月10日、浅草 花川戸鮒忠と神楽坂店にて国産若どりの炭火焼き鳥を1本10円で店頭販売する。また鮒忠船橋店ほか3店舗にて店内で食べる焼き鳥を1本100円で販売する。

「焼き鳥の日(8月10日)」は、やき(8)とり(10)にちなみ、鮒忠が2006年に制定、日本記念日協会により2007年に認定・登録された。焼き鳥を一般大衆に広め「焼き鳥の父」と呼ばれる、根本忠雄を創業者にもつ鮒忠は、国民的ソールフードと言える「焼き鳥」の美味しさを多くの人に楽しんでもらう為、2006年から、日頃の感謝を込めて、イベントを開催している。

日本食鳥協会も「焼き鳥の日」を推奨しており、スーパーなどでも認知されている。また、アサヒビールは以前「焼き鳥の日」のPRを実施した経緯があるなど、広く浸透・普及されてきている。今年で14年目となり販売開始前から並ぶ人もたくさんいるほど、好評となっている。この度もイベントの売上金の一部を、日本フードサービス協会を通じて東日本大震災の義援金として寄付する。

店頭販売は、新型コロナウィルス感染症や昨今の猛暑から、天候によって時間短縮または中止する場合あり。実施する場合、当日の14時から整理券を配布する。今イベントの店頭販売におきましては、並んでもらう際のソーシャルディスタンスの実施と熱中症対策として店内に誘導し持ってもらうなど安心・安全に取り組む。