2020年07月16日 14:44

シロップは、スマホでの13の質問から愛犬の体のコンディションを診断する「パーソナライズ栄養診断」を開始した。

シロップは2015年創業の20名弱の愛犬家、愛猫家が集うペットテックスタートアップ。同社が展開する「PETOKOTO FOODS(ペトことフーズ)」は、月間100万人が来訪する日本最大級のペットライフメディア「PETOKOTO」が、愛犬家の読者の声をもとに開発したドッグフード。従来のドライフードと違い、調理後に瞬間冷凍で届けるため、人間も食べられるほど美味しいごはんだ。日本にあるドッグフードの数は500種類以上と言われている。店頭にもWebにも商品が溢れる中、栄養の知識がない中で自分の愛犬にあった商品を見つけるのは難しく、毎日のようにSNSで悩みが呟かれている。「PETOKOTO FOODS」は、そんな飼い主の悩みを解決するために誕生した。

今回開始する「パーソナライズ栄養診断」では、わずか40秒ほど、13の質問に回答するだけで愛犬の体のコンディションを診断し、その時の状態にぴったりのフードを提案する。メニュー、プラン、配送頻度などを掛け合わせた約1000通りから愛犬にカスタマイズしたドッグフードプランで製造し、愛犬の名前入りパッケージで自宅へ届ける。メニューや配送頻度、配送量がマイページ上でいつでもカスタマイズできるようになったほか、新たに「フード相談専用窓口」を開設。LINEで獣医師に直接相談できるオンラインでの診察体験も提供。提携先病院での対面カウンセリングも可能となる。

PETOKOTO FOODS