
GMOインターネットグループは、グループ初となる開発者向けの大規模テックカンファレンス「GMO Developers Day」を、7月28日にオンライン開催する。
GMOインターネットグループでは、グループ内で蓄積されたナレッジの共有や開発者同士のコミュニケーションを促進する目的で、2019年12月から開発者向けのイベント「GMO Developers Night」を定期的に開催し、これまで11回の開催で、延べ3000人以上が参加している。今回GMOインターネットグループは、本取り組みの一環で、グループ初となる大規模テックカンファレンス「GMO Developers Day」を開催することとした。
「GMO Developers Day」は、ネットインフラをはじめ総合的にインターネット事業を展開するGMOインターネットグループによる、最新技術を活用した新しい挑戦や、世の中に合わせて変化する様々な課題とその解決に向けた対応など、挑戦的かつ実践的な取り組みについて、事例を交えて幅広く紹介する技術カンファレンスとなっている。
第1回となる本カンファレンスでは、開発者を経てGMOインターネットグループの経営者となった3名による特別トークセッションを皮切りに、現在進めている「ローカル5G」導入プロジェクトの進捗をはじめ、「FinTech」、「5G/ネットインフラ」、「AI/データサイエンス」、「メディア・コミュニケーション」、「働き方」の5つのテーマに沿った合計11のセッションを生配信する。
参加費用は無料。開催日時は7月28日13時~19時30分。