2020年07月16日 13:00

フジサワは、7月13日からオフィス感染症対策パッケージ「ウィルストップ」の提供を開始した。

緊急事態宣言が全面解除されて1カ月以上が経過し、リモートワークから会社に出社せざるを得ない社員や取引先の人も多くいる。その従業員や顧客を迎えるオフィスにおいても、新たな追加対策を行うことが重要なポイントとなっている。また、事業をこれまで同様に継続するためには、社員や取引先の不安を取り除くための対策をきちんと実施し、その対策の効果が間違いなく発揮されることが重要となる。

このため、フジサワでは長年の塗装・コーティング技術を応用とした「光触媒コーティング」と、漆喰塗料をコーティングした「抗ウィルスシート」を組み合わせ、安心・安全でトータルコストを低く抑えるオフィス感染症対策パッケージ「ウィルストップ」の提供を開始した。

「ウィルストップ」は、光触媒と抗ウィルスシートによって、壁面やオフィス什器などを含めたハイタッチサーフェス(高頻度接触表面)を「抗菌・抗ウィルス化」。きちんとした効果が実証されている感染症対策を実施し、顧客や従業員に対してWithコロナ時代に相応しい安心感をアピールできる。また、薬剤を使用した消毒作業などの回数を減少させることで、オフィスワーカーの衛生管理負担を軽減し、コストアップを抑制する。

なお、「ウィルストップ」のローンチにあたり、オフィス感染症対策をテーマとしたウェビナーを7月30日に企画している。

ウィルストップ案内サイト / ローンチウェビナー申し込み