2020年07月15日 18:28

あさひは、大型フロントバスケットを使い方に合わせて後ろに取り付けることができる新モデル「CARG Bucket」(カーグバケット)を7月中旬より販売開始する

レジ袋有料化により、便利な買い物手段やツールを改めて考える機会が生まれている。この度販売開始する「CARG Bucket」は、フロントバスケットを自転車の後ろにも取り付けられるよう設計し、使用者がよく載せる荷物の容量や使い勝手の良さなど好みに合わせて荷物を載せる位置を選ぶことができる。重たい荷物を運ぶことが多い人は、バスケットを後ろに取り付けておくことで荷物を安定して運ぶことができ、狭い駐輪場でも荷物の取り出しが容易になる。車体はコンパクトな24インチ径ホイールや安定感とクッション性が良い幅の太いタイヤ、乗り降りしやすいU型フレームを採用し、たくさんの荷物でもふらつかず安全に走ることができるよう設計している。

バスケットは一般的なスーパーのレジかごと同等の幅・奥行があるため、買い物の荷物を安定して収めることができる。別売りのTHERMOS(サーモス)社製レジかごサイズの保冷買い物バッグを併せて使うことで、自転車への積み込みがスムーズなだけでなく食中毒などが気になる暑い季節でも食品の傷みを抑え安全に運ぶことができる。

CARG Bucket」は7月中旬販売。価格は2万4980円(税込) (変速無しモデル)、2万9980円(税込) (外装6段変速モデル)。