2020年07月13日 18:41

カヌチャリゾートは、6月26日より約300坪の紅茶畑で栽培した紅茶の茶摘みから製茶までの流れを体験できる「紅茶手作り体験」を開始する。
紅茶手作り体験がセットになった宿泊プランも公式サイトで用意しているので、「やんばるの玄関口」とも呼べる、沖縄 東海岸の自然に寄り添うカヌチャの地で、大地の恵みを享受した紅茶づくりを体験できる。
2017年のカヌチャリゾート20周年の記念事業として、約300坪の土地で、国内産品種「べにほまれ」を有機無農薬による原料栽培、品質管理を一貫して行い、安全に生産したカヌチャリゾート産紅茶で、ゲストをもてなす、究極の「地産地消」構想の下栽培に取り組み、3年を経たこの度、初の茶摘みとなった。カヌチャリゾートでは沖縄産紅茶ブランドの一つ「琉球紅茶」の栽培・販売を手掛けてきた沖縄ティーファクトリー 内田智子さんに監修を依頼した。2日間に渡り、「摘採」「萎凋」「揉捻」「発酵」と、紅茶づくりの各工程を体験する。2日目のランチ、テイスティング時のケーキセット10%オフ特典を含む内容となっている。宿泊予約と合わせて、申込みができる特別宿泊プランを公式サイトにて受け付けている。
開催期間は7月~12月中旬、料金は8000円(税別)。含まれるもの、特典は、手作り紅茶、ランチ(2日目)、特典としてケーキセット(好みのケーキから選べる)10%引き。