2020年07月10日 14:59

アトリエブックアンドベッドの泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」は、JR東日本「東京感動線」の取り組みとして、8月26日、JR高田馬場駅改札外に新業態である、本をテーマにしたカフェ「STAND by bookandbedtokyo」を開業する(事業者:JR東日本リテールネット)。

2015年11月に池袋にオープンした、泊まれる本屋がコンセプトの宿泊施設「BOOK AND BED TOKYO」は、東京の新しいカルチャーとして、「CNN」「The Huffington Post」「The Guardian」などにも取り上げられるなど、世界的にも注目が集まる話題のホステルだ。

新業態「STAND by bookandbedtokyo」は、夜の看板メニューとなるサワー、そしてお昼のメニューを京都の人気サワースタンド「sour」と共同開発。コーヒーはニュージーランド・ウェリントン発のコーヒースタンド「Coffee Supreme」の豆を使用。館内のフラワーコーディネートを、篠崎恵美さんが手がける「edenworks」が担当。内装を「everedge」が担当する等、今回も強力なコラボレーターの人々と共に、新しい「BOOK AND BED TOKYO」の業態を届ける。館内には誰でも自由に本を貸し借りできる本棚を設置。街や人が有機的につながる、心豊かな都市生活空間(東京感動線)の創造を、JR東日本と共に進めていく。

住所は、東京都新宿区高田馬場1-35-1 JR高田馬場駅 早稲田口 改札外。開業日は8月26日。

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