2020年07月09日 19:02

ヒューマンフォーラムが運営する「 USEDを拡張する進化型古着屋 “森”」にて、100%天然素材の「究極のオーガニックマスク」をさらに改良した新商品が再販される。
スレッド・アンド・コーが展開するブランド、LinneOrganics(リンネ・オーガニクス)のマスクは、素材から縫製・デザインに至るまで、一般的な布マスクとは全く異なる「究極のオーガニックマスク」。今年5月に限定発売したところ即完売、次回入荷を求める声が多く寄せられたことを受け、夏に向けて急遽再販を決定した。
このたびの再販にあたり、前回作よりシルク部分を増やし、肌触りの良さをさらに高めている。生地素材には、100%天然素材(肌側にシルク&コットン、外側にリネン)を使用しており、涼しく軽く快適で、敏感肌の人でも安心して使用できる。また、自宅で洗って繰り返し使用できるため、環境にも優しく経済的。
また、カンボジアの植物から採れる樹皮や葉などを用いた天然染めにより、今回初めてカラーマスクを制作した。カラーバリエーションはライトブラウン・グレー・ダークミントの3色で、それぞれココヤシの皮、アーモンドの葉、ガンボージの樹皮を使って染色。使用後の原料は土に還り、それが堆肥となって新たな植物を育てる。Linne Organicsは、この循環型生産サイクルを徹底したものづくりを行なっており、カラーマスクではその真髄を感じることができる。販売はこちら。