2020年07月09日 15:14

スマートニュースが提供する、日米累計5,000万ダウンロードを突破した日本最大のニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」は、創業以来のメジャー・アップデートをリリースした。

今回のアップデートでは、台風シーズンを前に、「雨雲レーダー」の機能を追加。マップ上で任意の場所を指定することで、その場所でいつ雨が降り始めるのか、いつ雨が止むのかピンポイントで予報する。予報範囲は250m四方、15時間先までの降雨量をひと目で確認可能。

また、これまでも要望の多かった「ニュース検索」機能を追加した。気になるニュースやトピックに関連する情報を深堀りしたり、SmartNewsの各チャンネルを調べたりできる。加えて「閲覧履歴」機能を新しく追加したので、アカウントページから、利用者の直近の閲覧履歴を確認することができる。この新機能を使うことで、以前に読んだ記事を簡単に見つけられるようになり、自分がどういったコンテンツを好んで見ているのか、という気付きにもつながる。

さらに、SmartNewsの強みであるユーザー体験を一層強化していくために、新機能を画面下部のナビゲーションバーに設置。より各ページにアクセスしやすくすることで、UI/UX(ユーザーインタフェース/ユーザーエクスペリエンス)を進化させた。これにより利用者は、今後より多くの場面でスマートニュースを便利に利用できるようになる。