2020年07月07日 17:22

「スポーツで社会課題を解決する」をビジョンに掲げるランブリッジはこの度、アスリートの広報支援最適化サービス「APRO」を開始した。

2019年末からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、各競技界は大きな打撃を受けている。同社の主事業であったスポーツ合宿事業も前年比90%の減少となった。しかしながら同社では、この時間を自分たちが出来ること、すべきことを改めて考えるきっかけの時間と考え、「APRO」を開始。

「APRO」とは「アスリートの広報活動最適化」であり、アスリートが持つ価値を可視化し、最適化を行うこと。本活動では「アスリートの想い、価値」とアスリートを支援する「企業の想い、価値」の両視点を聞く。その内容を整理し、それらの特性に合わせた最適な広報活動やマーケティングプランを策定。インタビューや各種制作物の制作、イベントの企画等を継続的におこなうことで、両者の社会的価値の向上を行う。

この度は、ストライダーズ社の企業理念を大きな骨子として、同社から協力を得ながら選手活動を続けている木村昇吾選手(クリケット)、来間弘樹選手(陸上競技/棒高跳び)両選手それぞれの対話テーマをつくり、インタビューを実施した。今後も引き続き、両アスリートの価値を可視化し、ストライダーズ社のビジョン(企業理念)と両選手のビジョンの両方を届けられるような取り組みを展開していく。インタビューはこちら