2020年07月03日 17:58

学研プラスは、6月25日に「絶品おかずはめんつゆで」を発売した。

めんつゆというと、今や台所のスタメン。ゆでた野菜などにちょろっとかければ立派なおひたし風の1品になるし、もちろん麺類には欠かせない。そんなめんつゆ、いつも単調な使い方になっていないだろうか。めんつゆをいつものおかずに取り入れてみれば、味つけが超簡単に、さらに失敗しらずの最強のパートナーになるはずだ。めんつゆは基本調味料に加えて、だしまで入っているお手軽調味料。この1本があるだけで、「味つけの手間」と「味つけ迷子」を一気に解決できる。

めんつゆの魅力をギュギュっと凝縮した本「絶品おかずはめんつゆで」では、照り焼きから、煮物、などの「いつもの定番レシピ」だけでなく、ちょっとしたレストラン風の洋食やエスニックなどの「冒険レシピ」まで、めんつゆが縁の下の力持ちとなっていることで「ハズレなし」のおいしいレシピばかり紹介されている。もちろんメインおかずだけでなく、ぶっかけるだけの副菜レシピも多数。休日のごはんにもうれしい麺やどんぶりレシピも豊富だ。

著者の市瀬悦子さんは、フードコーディネーター、料理人。「おいしくて作りやすい家庭料理」をテーマに、雑誌やテレビで活躍中。いつもの食材にほんの少し工夫を加えておいしく仕上げるレシピは、作りやすいと大人気だ。

「絶品おかずはめんつゆで」は本体1100円+税。6月25日発売。