2020年07月02日 18:50

株式会社シロップは、夏の熱中症対策として、カスタムフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」が冷えたままでも食べられる利点を生かし、冷やしドッグフードを始めた。
アイペット損害保険が2018年8月に犬と猫の熱中症に関する調査を行った結果、「ペットも熱中症にかかることがあることを知っている飼い主は約8割いる」ものの、「約2匹に1匹は熱中症の症状が疑われたことがある」という結果が出た。つまり、犬も熱中症になることを知っているにも関わらず、予防しきれていないのが現状。
さらに、犬の熱中症は意外にも家の中で熱中症を起こす割合が全体の7割で、外の散歩時よりも多いデータが出ている。全体の予防として「水分の摂取」と「身体を冷やしてあげること」が大切。熱中症になりやすい時期は7月から8月とされており、飼い主が予防知識を蓄え、備えや対策をしてあげる必要がある。
PETOKOTO FOODSは、月間100万人が来訪する日本最大級のペットライフメディア「ペトこと」が、愛犬家の読者の声をもとに開発したドッグフード。従来のドライフードと違い、新鮮な食材で調理し瞬間冷凍で届けられるため、人間も食べられるほど美味しいごはんとなっている。ドライフードと比べ水分量が70%とみずみずしく、温めると香り立ちして美味しいが、冷たいままでも与えられるため、熱中症予防としても活躍する。詳しくはこちら。