2020年07月02日 18:46

富山エクセルホテル東急では、8月10日レストラン「リコモンテ」にて、第25回「耳であじわう会食(昼食)会」を開催する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によりイベントの中止や延期が続く中、緊急事態宣言解除後の地域活性化に取り組む活動の一環として、富山の食ブランドをテーマに開催しているトーク形式のイベントを再開する。第25回トークショーでは、越中とやま食の王国から「富山湾のバイ貝」と「入善ジャンボ西瓜」そして本イベント初登場の食材「氷見稲積(ひみいなづみ)梅」がテーマ。本イベント 初の試みとして管理栄養士を招きし、食と栄養についての健康づくりなど専門的な話と共に、富山県漁業協同組合連合会、生産農家ならびに野菜ソムリエを招いて栽培や収穫の苦労話、野菜ソムリエならではの見識高いナビゲート。さらにシェフの料理に対するこだわりをトーク形式で見ながら食事を楽しめる。こだわり食材をよく知るシェフと、野菜ソムリエのわかり易い説明で「こだわり漁師」と「一徹農家」も笑顔で楽しい雰囲気のトークショーが特徴。毎回、どんな話題が飛び出すかわからないイベントだ。
次回第26回は9月27日12時より「黒部名水ポークと大沢野いちじく」をテーマに開催を予定している。
第25回「耳であじわう会食会」は富山エクセルホテル東急 15階 レストラン「リコモンテ」にて8月10日12時より開催。1人3200円、お土産付き。