2020年07月01日 12:00

トラストバンクは、ローソンと連携し、新型コロナウイルスの影響を受けている地域の生産者を応援するため、「旅する応援(エール)プロジェクト」を開始する。
トラストバンクが企画・運営している日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」は、全国の86%以上をカバーする1560超の自治体と連携し、各地の事業者・生産者の27万点のお礼の品を紹介し、地場産業を支援している。
「旅する応援(エール)プロジェクト」は、県外移動の自粛など帰省や旅行を控える人達が多い中、各地の特産品をその地に行かずに自宅で楽しむとともに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた全国各地の事業者・生産者の支援に繋がるプロジェクトだ。「ふるさとチョイス」で取り扱う人気のお礼の品の中から両社で厳選した地方の菓子や加工食品など各地の逸品をナチュラルローソン全店舗で紹介・販売する。
7月7日から開始する第1弾の四国編で発売する商品は、香川県のそうめん、徳島県のすだち、愛媛県のレモン、高知県の文旦など四国4県の特産品を使用した13品。「ふるさとチョイス」ではギフトセットで通常取り扱っているものを、今回コンビニエンスストアでの販売に合わせて小分けにして販売する。8月には第2弾として北海道、9月から愛知・静岡・三重を提供。9月以降も順次日本各地の商品を販売する予定だ。
プロジェクト開始日は7月7日。提供店舗はナチュラルローソンの全店舗(5月末現在145店)。