2020年06月26日 17:40

京都市及び京都市観光協会では、2020年6月19日(金)より、市民に市内の宿泊施設や飲食店を利用してもらうための「地元応援!京都で食べよう、泊まろうキャンペーン」を実施中。
新型コロナウイルスの感染拡大により、京都市内の農林業や伝統産業、観光業、運輸業など、幅広い事業において需要が低迷し、早期の支援が必要となっている。このため、京都市民に、とりわけ甚大な影響が生じている飲食店や宿泊施設を、積極的に利用してもらい、元京都の奥深い魅力を再認識してもらうとともに、市内の消費を盛り上げ、京都経済の回復につなげるキャンペーンを実施することとした。
本キャンペーンは、京料理から中華・洋食まで、約400店舗の多彩な飲食店でスタート。京料理から中華・洋食まで、多彩な飲食店が自慢のメニューを掲げて勢ぞろい。庭園を望む個室や川床席などで、鱧や鮎など季節のメニュー、京都肉や京野菜を使った地産地消メニューといった多種多様な食事プランを提供する。また7月からは宿泊施設でのサービスも開始する。京都ならではの文化や食・宿の魅力を楽しめるとともに、最近注目を浴びている「マイクロツーリズム」の取組も加速。
さらに、利用者には、京都肉や伝統産業製品等、京都ならではの豪華賞品が当たる抽選プレゼントも用意する。キャンペーン期間は2020年6月19日(金)~ 9月下旬まで。詳しくはこちら。