gooランキングは、「一番うまいと思うスナック菓子はどれなのか？」を調査・ランキング化した。調査期間は2020年5月17日～2020年5月31日。

その結果1位に選ばれたのは、1975年から発売されているカルビーの「ポテトチップスシリーズ」だった。2018年に同社の売り上げ1位を記録したうすしお味をはじめ、コンソメパンチ味やのりしお味、期間限定商品や地域限定商品など、豊富なラインナップが魅力で、原料となるジャガイモは畑の土からこだわって生産。独特のパリッとした食感は、発売以来研究し続けているというスライス時の厚みと、小まめに温度調整しながら揚げる製法で実現している。

2位に続いたのは、1995年に発売されたカルビーの「じゃがりこシリーズ」。発売当初から一度も味を変えていないというサラダ味が人気だが、もともと流行に敏感な女子高生をターゲットに開発された商品ということもあり、これまでに130種類以上の味が開発されている。バリエーションの豊富さはもちろん、つまみやすいスティック型の形状や手を汚しにくい独特の製法も高く評価されたようだ。

3位にランク・インしたのは、1964年から販売されている超ロングセラー「かっぱえびせんシリーズ」。こちらも1位、2位と同様カルビーの人気商品で、アカエビやサルエビ、キシエビなど数種類の天然エビを殻ごと使用した風味豊かな味と、油で揚げずに生地と塩をいることによって、サクサクの食感を実現している。詳しくはこちら。