2020年06月17日 09:26

アルーは、企業の部長層を主な対象とした管理職トレーニングプログラム「変革のリーダーシップ」「全社連携」「成果が出せる組織風土の醸成」の3種をリリースした。

同社は、人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行っている。現在、企業を取り巻く市場環境は、働き方改革、生産性向上、部下の多様化(シニア層の再雇用、多国籍社員の雇用、勤務時間・勤務場所の多様化)など、著しく変化しており、そのスピードは加速。管理職に求められる役割も多様化・複雑化が急速に進んできており、企業の教育ニーズも大きな変革期を迎えている。このような時流を踏まえ、同社は、2019年7月より管理職向け(主に課長層対象)コンテンツのリニューアルに取り組んできた。

昨今のニューノーマルな働き方の模索・確立において、企業の管理職の果たす役割の重要さは日々大きくなっている。そのため同社は、今回、企業の管理職育成を強力にサポートする主に部長層を対象とした「変革のリーダーシップ」「全社連携」「成果が出る組織風土の醸成」の3種類の管理職トレーニングプログラムを新たにリリース。これまで主軸となっていた新入社員や若手育成の領域のサービスに加え、市場規模の大きい管理職領域のサービスを拡充することで、さらなる顧客への価値提供の拡大を目指す。

同社の管理職向けプログラムは、求められる能力・スキルをジブン・コト・ヒトの3カテゴリに分けており、今回はジブンとヒトのテーマが該当している。

アルー