2020年06月16日 18:52

Recampは、新型コロナウィルスの終息を祈り、環境月間の6月の新月の前日である6月20日に運営する施設において「ニュームーン はじまりの焚火ナイト」を行いう。
ローカルキャンプとは、「住まいの地域にあるキャンプ場でキャンプをして、地元を楽しむ」というRECAMPが提案する新たなキャンプスタイル。6月21日の新月は、夏至、金環日と重なり、願い事を叶える力が高まり、何かを始めるのはベストなタイミングと言われている。そんな新月の前日である6月20日に、新型コロナウィルスの終息と新たな時代の始まりが豊かなものになることを祈り、来場する人に木札を配りし、火を灯すイベントを行う。新型コロナウィルスの影響で、行動が制限され、止まっていた時間を動かし、新たなことを始めるきっかけとなればと考える。当日はオンライン配信も行い、その場にいなくても自然の中の空気を感じることがでるような工夫を行う。
Recampは、「サスティナブルであること」「オーバーツーリズムにならないこと」をVALUE(行動規範)にすえ、キャンプのあり方を「再発見」「再定義」「再価値化」し、地域の魅力を発信するBASECAMPを日本各地に増やしていく。
「ニュームーン はじまりの焚火ナイト」は6月20日開始。場所はRECAMPが運営および運営協力を行うキャンプ場となる。