2020年06月16日 18:30

コカジは、5月20日よりクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて「抗菌フィルター付きフェイスガード」生産のプロジェクトを開始した。

約70年帽子を作り続けてきた確かな技術を持つコカジが、国内自社工場で、 国産高機能素材を使用した高品質なフェイスガードを作る。抗菌素材を使用したフィルター付きフェイスガードで、コロナウイルス感染症対策だけでなく花粉や排気ガス対策にも有効だ。UVカット機能もあり、ランニングやお散歩に最適となる。

マスクの長時間の着用で耳が痛くなる、口、鼻の周辺をより広範囲にカバーしたい、感染症だけでなく紫外線もカットしたい、ランニングや散歩時の飛沫や花粉が気になる、そんな要望に応え誕生した。

「抗菌フィルター付きフェイスガード」は、KBセーレンのリブフレッシュPスーパーを使用。銀イオンの優れた抗菌効果が、繊維上の細菌の増殖を抑制する。高性能抗菌ガラスが、常に微量の銀イオンを放出。銀イオン自身がもつ効能により、細菌類に対し、優れた抗菌効果を発揮し、繊維上の細菌の増殖を抑制する。従来の後加工素材と比較すると、抗菌効果の持続性に優れている。リブフレッシュPスーパーは、練り込み抗菌糸およびその布帛ならびに後加工布帛。製品上の細菌の増殖を抑制する、制菌機能加工を施し、繊維評価技術協議会機能協議会の認証を受けて SEK マークを付した製品となる。

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