コクヨは、6月15日、新型コロナウィルス感染症の影響に伴い変化するこれからの働き方とオフィスのあり方を示すコンセプトブック「Work Transformation（ワーク・トランスフォーメーション）」を公開した。

新型コロナウィルスの影響を受けて、私たちの生活は変わり、従来の常識にはない働き方を迫られた。その中で、リモートワークの加速やデジタルワークへの移行など、新しい気づきや可能性も生まれている。今回のコンセプトブックでは、短期的な感染拡大防止と中長期的な成長シナリオのもと、これからのオフィスづくりで考えるべきことを紐解く。

また公開に合わせて、このコンセプトを同社社員が解説・議論するオンラインセミナーも同時に開催（視聴を申込んだ人へ視聴用URLを送り視聴してもらうオンデマンド配信）。オンラインセミナーのテーマは、「転換期における働き方とオフィスのヒント～社員と組織のために、いま身につけたい5つの視点」。「社員の健康と成長を支える自律的な働き方」と、「変化に強くイノベーティブな組織」を推進するために必要な5つのポイントを提示する。コンセプトブックは、同セミナーを視聴した人に配布するほか、特設サイトでもダウンロードできる。

セミナー料金は無料。視聴期間は、6月15日～22日12時30分。申込み締切日は、6月22日9時。

「Work Transformation」Webサイト / オンラインセミナー申し込みサイト