2020年06月15日 18:29

木造注文住宅を手掛けるアキュラホームは、6月12日(金)より、AQレジデンス新宿展示場をオープンする。本展示場は、2015年3月に誕生した高価格帯ブランド「AQレジデンス」の馬込展示場(2018年)に続く3邸目のモデルハウスとなる。

AQレジデンス新宿展示場は、都市型住宅を忘れさせる圧倒的な空間提案が特徴。エントランスは、ダイナミックな吹き抜け空間となっており、天井高3.2mのLDKを含む木造3階建て5層構造。都市型の特性を考慮し、プライバシーを確保しながら採光を十分に取り入れることのできるプランとなっており、建築空間の豊かさを体感することができる。

また、日本を代表する各界の匠職人とのコラボレーションにより、日本古来の左官技術を生かした土壁や、無形文化遺産でもある“和紙”“漆塗り”などを織り交ぜた、世代を超え引き継がれる世界品質のモデルハウスとなっている。外部ポーチには一枚岩の花崗岩や火成岩を、特性を生かした磨き方や仕上げ方にてセレクト。ダイナミックな吹き抜けには、和紙作家堀木エリ子さんが手掛けた、高さ5.4Mの手漉きの和紙光壁が、本磨きの御影石に映り込み、ほのかな光でやわらかい空間を演出した。

さらに、豊かな暮らしを実現する次世代の設備を採用。壁に埋め込まれた次世代型掃除機とも言われる「セントラルクリーナー」をモデルハウスで初めて採用している他、次世代輻射式空調システム「エコウィン」の採用やIoTの活用など最先端の設備に加え、ビルトイン家電・家具も採用した。