2020年06月15日 18:03

ケンミン食品は、「47都道府ケンミンの焼ビーフン」プロジェクト第1弾として「千葉ケンミン焼ビーフン」を6月15日の千葉県民の日に合わせて発売する。

同社は、創業70周年の新たなプロジェクトとして、70年間の感謝の気持ちを込め、「47都道府ケンミンの焼ビーフン」と称し、各都道府県の特産野菜を使った焼ビーフンを開発・発売し、PRすることで地元野菜の発展と地域活性化に貢献するプロジェクトをスタート。今回は、プロジェクト第1弾として「千葉ケンミン焼ビーフン」を千葉県民の日に合わせて発売する。千葉テレビ放送「ナイツのHIT商品会議室」の企画として共同開発した。

「千葉ケンミン焼ビーフン」は、千葉県産野菜のみを使用した冷凍の焼ビーフン。ケンミン食品だからこそ可能な、「○○ケンミンの焼ビーフン」というネーミングで、地元を応援する。本商品は、野菜と相性がよいケンミン食品の焼ビーフンと千葉県の野菜を組み合わせて、野菜の生産地である地元千葉県で販売することにより、地元野菜の地産地消・そして地域活性化に貢献することを目的とした商品だ。

同社代表取締役会長の高村一成さんの誕生日が6月15日で「千葉県民の日」であること、毎年同社が千葉県民の日に千葉県のモールでビーフンをサンプリングしていることなどにより、第1弾に千葉県を選定した。

希望小売価格は315円(税抜)。発売日は6月15日。販売地域は千葉県の量販店等。

ケンミン食品