2020年06月11日 18:29

竹芝エリアマネジメントと東日本旅客鉄道は竹芝地区の利便性・魅力向上に向けた取り組みの一環として、竹芝エリアマネジメントが「WATERS takeshiba」の前面の汐留川の占用許可を受け、 JR 東日本が船着場・干潟の整備を行っている。

竹芝地区に新たに整備される「竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)」を発着する定期航路船の運航が6月19日より開始。同船着場と羽田空港を結ぶ「羽田空港アクセス船」の実証実験を7月13日より開始する。「竹芝干潟」において、環境再生・環境学習の取組みを7月18日より開始する。

舟運事業者と連携し、地域の人々まや観光客に利用してもらえる「水上バス」を定期運航させることで、アクセス性、回遊性を向上させ、竹芝地区の利便性・魅力向上に取り組む。

舟運事業者と連携し、竹芝と羽田空港を結ぶ「羽田空港アクセス船」の実証実験を実施することで、竹芝地区の新たな交通手段の可能性を検証する。利用する船は貸切で、水辺の新たな体験価値を提供する。提供の2つのプランは竹芝地区のホテル、オフィス、住民や来街者など広く利用することができる。運航開始日は7月13日。運航時間は10時半~日没。乗客定員は11名。7月1日より予約開始。

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