2020年06月04日 17:23

日本経済新聞社は、6月4日より、コロナという難局を創意と工夫で乗り切ろうとする中堅・中小企業を応援する取り組み「中堅・中小企業劇場 NIKKEI魂の声~2030年に残したい企業~」を開始する。

日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきた。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆している。今回の取り組みでは、全国の中堅・中小企業から「コロナに打ち勝つ、日本を元気にするメッセージ(魂の声)動画」を募集。応募社の中から150社を紙面に掲載し、さらに日経ARを使って動画を閲覧することを可能にすることで、中堅・中小企業の声に注目を集め、全国の読者に届ける。

応募方法は、動画をYouTubeにアップの上、応募様式に必要事項を記入し運営事務局へメール送付。動画をYouTubeにアップする際は、動画タイトルの後ろなどに「#NIKKEI魂の声」と付記する。審査基準は、社会を元気にする内容であるか、会社の思いは伝わるか、会社独自の取り組みが伝わるか、の3点。企業理念、商品紹介、社歌、歌唱、ダンス、取引の呼びかけなどの内容でも可能。審査をへて150社を決定し、紙面掲載と同時に150社の動画をリストにまとめたYouTubeチャンネルも開設予定だ。

募集期間は6月4日~7月31日。紙面掲載は8月下旬の予定。

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