2020年06月02日 18:53

リネットジャパングループが運営する日本最大級のネット中古書店「ネットオフ」は、予想を上回る申し込みによりサービス開始から9時間で新規の利用申し込みを停止した、リアルコミック・書籍が無料でもらえる業界初のサブスクリプションサービス「タダ本」を6月1日より再開する。

「タダ本」とは、ネットオフで販売している110円以下のコミック・書籍がすべて0円になるサブスクリプションサービス。年会費5800円(送料別)で対象商品10万冊以上の中から毎月15冊まで選べ、年間最大1万9800円分のコミック・書籍が無料でもらえる。対象となる商品は、ワンピース・進撃の巨人・NARUTOなどのコミック人気作から、東野圭吾・池井戸潤などの名作小説、ビジネス書まで幅広く毎日更新される。商品の品質はネットオフで通常販売しているものと同品質のものを届ける。

「タダ本」は6月1日からサービス再開後、再開待ちメール登録のユーザーから抽選で順次申込みを案内。今後、まずは1万人のサービス登録を目指す。ネットオフでは一回の注文につき全国一律440円(税込み)の送料がかかるが、3点・6点・9点の「タダ本」を注文の際には送料が150円(税込)となる。「タダ本」と通常商品1000円分を合わせて合計3点・6点・9点で注文する場合、送料無料でお得に購入することができる。

「タダ本」は6月1日より新規利用申込受付を再開。年会費5800円(送料別)。

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