2020年06月01日 09:07

freeeは、noteと共同で、「#給付金をきっかけに」コンテストを開催する。

このコンテストは、freeeが中小企業・個人事業主を支援する「PowerToスモールビジネス」プロジェクトの一環で開催されている。新型コロナウイルスの影響もあり、飲食・小売・観光業などの店舗やサービスは大きな影響を受けている。人々が行きつけのお店やサービスを存続させていくために、そしてスモールビジネス全体のために、「いまできることはないか?」そんな想いから始まったのが、この「#給付金をきっかけに」だ。給付金の使い方に目を向けてもらうことで、人々の毎日の暮らし、大切にしているお店、そして社会全体にとって、少しでも良い変化を起こせたらと考えている。

「#給付金をきっかけに」コンテストでは、給付金に関するエピソードを、メディアプラットフォーム「note」上で募集。給付金の使いみちに込めた思い、給付金を使って応援したお店やサービスの紹介、「お金を使うこと」の意味を考えなおしたエピソードなどを広く募集しコンテスト形式で表彰することで、お店やスモールビジネスの応援の輪を広げていく。お店やビジネスを運営している人からの投稿も受け付けている。

お店やスモールビジネスの応援につながる優秀作品の応募者には、「PowerToスモールビジネス」賞として「お店支援金」2万円を贈呈。また、入賞者には、「お店支援金」として1万円を贈呈。それぞれ「給付金の使い道ジェネレーター」で作品をひろく拡散する。

応募締切は6月30日。発表は7月中旬予定。

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