2020年06月01日 08:52
銀座コージーコーナーは、6月1日、新ブランド「Ura（ウーラ）」の旗艦店を、JR東京駅エキナカ商業施設「グランスタ」にオープンする。
「Ura」は、新型コロナウイルスについての政府の緊急事態宣言を受け、オープン延期（当初予定は4月17日）していた。銀座コージーコーナーではこの新ブランドを、時間をかけ、丁寧に準備をしてきた。ブランドコンセプトは、「いちばん近くの、おもてなし。」の洋菓子ブランドが提供する、遠くの大切な人へ届ける、東京駅でしか買えない特別なおもてなし。「Ura」は、おもてなしの気持ちを、ぎゅっと凝縮してつめこんだ洋菓子ブランド。おいしさはもちろん、驚きの食感、持ち運びのしやすさ、日持ちの長さまで、お土産のニーズを追求し、おもてなしの気持ちで応えた商品を展開する。
「Ura」に込められた「裏」の意味は、銀座コージーコーナーの裏のお土産専門ブランドということ。たくさんのスイーツが並び、気軽に身近なところで購入できる、銀座コージーコーナーとは対極（裏）の価値を提供し、限定した場所で選び抜いた商品だけを販売する。さらに、裏＝表がない＝「おもてなし」という意味もある。
商品の「チョコスチームケーキ」は、ぎゅっと凝縮されたチョコレートのおいしさと、しっとりなめらかな口どけ。たっぷりの水蒸気で、じっくりと蒸しあげた。他にも「東京駅ベイクドチーズ」、「東京駅チーズスフレ（メープル）」など各種、グランスタでしか買えないお土産を用意している。
住所は、東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内 地下1階。
