2020年05月28日 18:55

ハートウエルは、長期化するマスク生活に彩り楽しさをつくること目的に、アロママスクセットを開発・販売する。

ハートウエルでは3月より洗濯して繰り返し使える「布マスク」の製造・販売を開始した。タオル織機によりガーゼ生地を製織し、乳幼児にも優しい縫製技術を用いた安全性の高いマスクの生産継続している。今後感染症予防のためマスク着用が定着し習慣化していくことが予想されるが、マスク着用が息苦しくなる夏を前に、植物抽出の天然除菌成分を備えたアロママスクセットの販売を開始する。

アロママスクは、市販の布マスクや使い捨てマスクとフローラルウォーターを組み合わせることで簡単に製作可能だ。希釈せずそのままの状態でフローラルウォーターをスプレー容器に移し、マスクの内側に噴霧。マスクを装着するだけで、鼻孔に広がる仄かなアロマの香りを楽しむことができる。アロママスクの際に便利なのは、ポケット付きの布マスクとの併用。アロマを噴き付けた布をポケット付きガーゼマスクに挿入して使用。挿入する布は何でも構わないが、使い捨ての紙おしぼりや不織布がオススメだ。

今治産3D ガーゼマスクと「ヒノキチオール」のマスクスプレーをセットで販売。マスクは全てポケット付きで、おしぼりや不織布を挿入して使用可能だ。スプレーは1 本で200~250 回噴霧できコストパフォーマンスに優れている。「Regular」1760円(税込)など。