2020年05月27日 17:42

光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクスは、5月29日に浜松市役所の東側壁面に「アリガトウ」と「ハート」と「虹」を投光する。これは、新型コロナウイルス感染症の中、最前線で働く医療・介護従事者へ感謝の気持ちを伝える浜松市フライデー・オベーションにおける照明協力の一環として行われるもの。
同社は、本年4月24日から5月29日まで、浜松市が毎週金曜日に実施しているフライデー・オベーションにおいて、医療・介護従事者らへ感謝の気持ちを伝えるため、浜松駅ビル「メイワン」への「アリガトウ」と「ハート」の文字および、大きな虹「レインボウ」を投光する照明協力を行っている。また、本取り組みの一環として、本年5月15日から5月29日まで毎週金曜日に、浜松駅北口に完成した商業・業務複合型の超高層タワーマンション「一条タワー」壁面に大きな「虹」と「ハート」を投光。
今回、浜松市フライデー・オベーションの最終日となる5月29日に、浜松市役所の東側壁面にも「アリガトウ」と「ハート」と大きな「虹」を投光することになった。日程は5月29日金曜日19時から20時半頃。
現在、イギリス、ニューヨーク、イタリアなど世界中で、窓に「虹」の絵を掲げる動きが広まっている。静岡県内でも、医療・介護従事者などへエールを送る「#虹バトン」という取り組みが広がっており、同社も5月20日から31日まで浜松労災病院の北側看板に大きな「虹」を投光する照明協力も行っている。