2020年05月26日 18:34

ダイヤニウムは、日に日に高まる電車・バス・タクシー・航空機・送迎車両などの抗菌・抗ウイルス施工の需要に応えるため、専門部署を設置し対応することを決定した。

新型コロナウイルスの収束がいまだに見えない中、緊急事態宣言が解除された地域も多く、沢山の人が不安を感じながらも日常生活を取り戻すべく活動している。人が触れたものに極力触れないという行動は接触感染のリスクを下げることができるが、社会生活においてはほぼ実現不可能であり、この問題を解決していくことがダイヤニウムの課題の一つだと考えている。

ダイヤニウムでは少しでも人々が安心して過ごせる日常を取り戻すべく、様々な施設や業種に対して抗菌・抗ウイルス施工を行ってきたが、問い合わせの多い公共交通機関や送迎車などの多人数輸送車両に対応するべく専門部署を設置し対応することを決定した。ダイヤニウムが提供する接触触媒「ダイヤニウム」は、抗菌・抗ウイルス・防臭・防カビ機能を特徴とする製品で、「光のいらない、光触媒のようなもの。抗菌・抗ウイルス環境をつくる次世代の触媒」と捉えたらわかりやすい。塗着成分入りで吹付対象の最表面にしっかりと塗着させるタイプ、塗着成分無しのタイプ、ガラスコーティング剤を使用したタイプ等様々なラインナップを取り揃えており、あらゆる対象物・場所に最適な抗菌・抗ウイルス化施工が可能だ。

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