2020年05月21日 17:55

京菓子處鼓月は、6月1日より、店頭およびオンラインショップにて、2020年夏の和菓子の取り扱いを開始する。新商品の果実が贅沢に入った3種のあんみつに加えて、毎年好評の涼し気な夏の京菓子も販売開始。販売は8月までを予定している。
2020年夏の新商品「あんみつ」は、果実がゴロっと贅沢に入った、爽やかで瑞々しいあんみつ。「みかん・チェリー」「白桃・パイン」「葡萄・キウイ」の3種を用意した。あんみつの昔懐かしい優しい甘味と、フルーツの酸味が絶妙にマッチした一品となる。箱を開けると夏らしいカラフルなカップが並んでおり、贈り物にも最適だ。価格は各種1個360円(税別)、詰合せ 3個入1300円、6個入2500円、9個入3600円、15個入6000円(税別)となる。
夏の人気銘菓「極上本、水羊羹(ごくじょうほん、みずようかん)」は、1999年の販売開始より、長年愛顧されている、夏季の人気商品だ。自社でこだわって作った、あっさり上品な甘さの小豆皮むき餡を使用している。口に入れた瞬間にサラッと溶けるなめらかな食感が人気の理由だ。高級感のあるパッケージで、ちょっとした夏の手土産にも喜ばれる。価格は1本800円、2本入1850円、3本入2800円(税別)。
ほか、夏の人気銘菓「冷し華(ひやしはな)」は創業当初からの代表銘菓である、バター・ミルク風味焼きまんじゅう「華」の、冷して食べる夏季限定版となる。価格は1個160円、6個入1200円、12個入2300円、18個入3300円(税別)。
6月1日より店頭及びオンラインショップにて販売。