2020年05月20日 17:21

マイボイスコムは、2回目となる「フレーバーウォーター」に関するインターネット調査を4月1日~5日に実施し、1万143件の回答を集めた。

マイボイスコムは、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社。今回の調査結果によると、市販のフレーバーウォーターを飲んだことがある人は5割。直近1年間の飲用者は4割弱、男性10・20代では5割弱。飲んだフレーバーウォーターは(複数回答)、「い・ろ・は・す くだものフレーバー」が20.1%、「ヨーグリーナ&サントリー天然水」が10.3%となっている。

フレーバーウォーターの飲用頻度は、「月に1回以下」が直近1年間飲用者の6割弱、「月に2~3回」が2割弱。週1回以上の飲用者は3割弱で、男性の比率が高くなっている。フレーバーウォーターの飲用場面は(複数回答)、「のどが渇いた時」が直近1年間飲用者の43.4%、「仕事・勉強・家事の合間」「お風呂上がり」「レジャー・遊びの時」が2割前後。フレーバーウォーター購入時の重視点は(複数回答)、「味」が直近1年間飲用者の71.5%、「価格」が39.7%、「容量、サイズ」「成分、添加物」」「カロリー」「飲みなれている」「香り」などが各10%台だ。

フレーバーウォーターで好きな風味・味は(複数回答)、「レモン」が直近1年間飲用者の46.1%、「オレンジ」「桃、白桃」「みかん」が3~4割、「ヨーグルト」「グレープフルーツ」が各2割強となっている。

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