2020年05月19日 10:39

飲食店向けに人材採用総合サービスやコンサルティングなどを行うキイストンは、飲食店を支援するプロジェクトの一つとして、飛沫感染予防のためのフェイスシールドを無償で飲食店に提供するプロジェクトを立ち上げた。また企業だけでなく、個人でも参加できる協賛の募集も開始した。

新型コロナウイルスの感染拡大で外食産業は大きな打撃を受けており、またさらに、感染拡大防止のための対策がいち早く必要とされている。また、外出自粛をされている多くの人からも、自粛制限解除後は真っ先においしいものを食べに行きたいという声が数多く聞かれている。

そこで今回同社では、以前のようにまた安心して外食ができるように、飛沫防止対策としてフェイスシールドを、飲食店へ無償で提供するプロジェクトをスタートした。新型コロナウイルスの感染拡大から飲食店の従業員と利用者を守るために、接客時に飲食店スタッフがフェイスシールドを利用することによって、飛沫感染防止になる。

同社では、このプロジェクトに賛同する個人・協賛企業を募集中。協賛した企業(個人も可)には、フェイスシールドに応援メッセージや企業ロゴ、QRコードなどを印字する。フェイスシールドには、企業ロゴやQRコード、応援メッセージなどを印字することも可能。協賛は、協賛金額20,000円〔フェイスシールド10枚分(1枚2,000円)〕から。詳しくはこちら