2020年05月18日 18:15

meuronは「お取り寄せ」から見える新たな消費活動の実態を調査するため、一般男女100名に対してアンケートを行った。アンケートの結果、「外出自粛が始まって以降、「お取り寄せ」をする機会は増えましたか?」に対して「増えた」と回答した人はなんと、全体の76.7%にものぼった。外出自粛以前と以後で、お取り寄せの頻度をアンケート調査したところ、全体的に頻度が上がり、「1ヶ月に1回以上」との回答が7.5倍に増加したことがわかった。
外出自粛以前と以後で「どんな時にお取り寄せをしていましたか?」という調査に対して、外出自粛以前は、「母の日,父の日などのイベント」が61.7%で第1位に挙げられたが、外出自粛以後では、「何でもない日常」が81.7%で第1位に挙げられた。お取り寄せがより普段使いの利用シーンとして普及していることがうかがい知れた。「どんなものをお取り寄せしたいか」という調査では、「ご当地の名産」が全体の68%をしめ、どこの地域の商品を取り寄せたかについては、「北海道」が81.7%で第1位に。
Meuronでは「お取り寄せ」の実態調査で明らかになったお取り寄せしたいもの第1位の「ご当地の名産」とお取り寄せしたい地域第1位の「北海道」の2つをお手軽に叶えるセット「北海道クラフトビールセット」を70セット限定で販売している。北海道のブルワリー6社のクラフトビールを6本セットにして届ける。招待コードを利用すると、北海道の名産おつまみが追加される。