2020年05月18日 12:50

デジタル・クライシス総合研究所は、第2回「新型コロナ関連SNS炎上対策ランチタイムセミナー」を、5月20日に開催する。
新型コロナウイルスにより誰も経験したことのないリスクが日々発生し、危機管理担当役員、広報、マーケターの人々は正解のない問題の対処に追われている。その中で企業の対応が「神対応」として称賛されるもの、逆に批判の的となりSNSで「炎上」にまで発展してしまうものと様々。より正解に近い答えに辿りつくためにも、他社の事例を研究することが重要となっている。
そこで、デジタル・クライシス総合研究所は、経営者、広報、マーケターの業務判断に参考となるよう、新型コロナ関連のSNS神対応・炎上事例を分析し、無料セミナーとして情報提供することとした。本セミナーは毎週水曜日12時~13時に定期的に行い、最新の論調やその変化等を多角的に分析し、紹介していく。セミナー講師は同研究所主任研究員が務める。
第2回となる今回は、直近の神対応事例、炎上事例を例にあげながら、前回参加者からの質問に答える。「日々変化する世論や状勢をどのように感知したらよいか」、「一度炎上した後の対応による沈静化、再炎上の違い」、「SNS運用者が抱えるリスクとその回避方法」、「3.11東日本大震災と今回のコロナ禍のSNS動向の比較」等を取り上げる予定だ。
費用は無料。開催日時は5月20日12時~13時。