2020年05月15日 17:52

リビタは、同社が企画・プロデュース・運営する「大人の部活が生まれる街のシェアスペース」をコンセプトにした施設「BUKATSUDO」において、外出自粛中の日々を原稿用紙に綴る大人の自由研究「わたしたちのstayhome」の参加者募集を開始した。

リビタは、リノベーションで暮らしとコミュニティをデザインする会社として、地域の場を基点に、その街や地域のプレイヤーと連携し、地域活性化・関係人口創出へとつなげていく事業に積極的に取り組んでいる。横浜ランドマークタワーの地下1階に位置する「BUKATSUDO」では、開業から6年間、様々な部活やイベントを通して、横浜・みなとみらいに集う人やコミュニティと対話をしながら場を作り上げてきた。

日本で緊急事態宣言が出され1カ月余りが過ぎ、「BUKATSUDO」も臨時休業となる中で、それぞれが自宅で過ごしている日々を大切に書き綴ることで、暮らしを見つめ直し、毎日のちいさな発見やチャレンジの積み重ねを大切にするきっかけに繋がればと思い、本企画を開始した。プロジェクト参加者は、申し込み後、オリジナル原稿用紙を用意。これまでのstayhome期間の振り返りや、作った料理の写真、日々成長している家庭菜園の様子、読んだ本の感想など、日々の生活でおこなっていることや発見したこと、暮らしを楽しむ工夫が伝わるものを綴っていく。参加作品は、状況が落ち着いた際にBUKATSUDO GALLERYでの展示を予定している。

参加費は500円(原稿用紙を自身で出力する場合は無料)。募集締め切りは6月30日(予定)。

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