2020年05月15日 17:52

TRUSTは、「オフィス縮小移転サービス」を開始する。

現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による感染症拡大の影響により、企業の固定費として大きな比率を占める「オフィス」を見直す動きが強まっている。また、様々な活動が制限されたことにより働き方が急速に変化しており、テレワークを活用しながら必要最低限のオフィス面積で運用していきたいという各企業からの問い合わせも増えている。しかし、一般的にオフィスを退去する際は借りた時の状態に戻す「原状回復費用」が必要となり、また移転先での初期費用や移転費用も多額となる。

同社は、移転元の解体原状回復工事から、物件探し、設計デザイン施工、引越しまでワンストップで解決することができるからこそ、コスト削減の最大化を目指した提案ができるのではないかと考え、同サービスを開始した。主な提供サービスは、原状回復・解体工事、不要什器の買取廃棄業務、事業用物件の紹介(居抜き物件の斡旋)、オフィス設計デザイン/施工、什器・OA機器の販売及びレンタル、テレワーク用の家具販売及びレンタル、住宅のリノベーション(自宅をワークスペースとしてカスタマイズ)、Webプロモーション・制作など。同社は、単なるオフィスの縮小移転で終わらすのではなく「デザインの力で経営を強くする」WithコロナからAfterコロナ時代の働き方変化を見据えた、中長期的な経営にインパクトのあるオフィスデザインを提案する。

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