2020年05月13日 18:39

熱意ある地方創生ベンチャー連合は、新型コロナウイルス感染拡大により経済全体が影響を受けている中、これに対応するべく数多くの取り組みを行う会員企業の事例を一覧的にまとめ、特設ページ「新型コロナウイルスに立ち向かう!熱意あるベンチャー企業の取り組み」を開設した。

一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合は、ベンチャー企業のもつイノベーティブなサービスにより地域課題解決や地域事業の生産性を上げ、持続的な地域の経済発展に貢献することを目的として2015年より活動開始。現在50社のベンチャー企業らが参画している。地方創生分野で活躍するキーパーソンを招いた勉強会や、大臣や自治体首長も登壇する「地方創生ベンチャーサミット」等の開催を通じ、地方自治体や民間事業者等に対し広く情報発信を行い、地方創生実現のための機運醸成を図る取り組みを行っている。

新型コロナウィルスの感染拡大による影響はすでに様々なところに現れており、これに対応する新しいサービスやIT技術による課題解決が求められている。このような状況に対応するべく、熱意ある地方創生ベンチャー連合の会員企業は、自社サービスの無償化やIT技術の導入支援、おうち時間を充実させるサービスの提供等、さまざまな取り組みを推進することで、より良い社会を実現するための価値を提供している。

そこで、会員企業の取り組みを応援するとともに、閲覧する人にとっても仕事や生活で役立つ情報となるように、これらの取り組みをとりまとめ一覧的に公開することにした。今後リリースされる取り組みについても随時追加掲載していく。

特設ページ