2020年05月12日 17:56

CUVEYESは、自社運営をするスマートフォンアプリ「SPOBY(スポビー)」で展示会の成果を実現するサービス「リモートメッセ」を発表した。

春先から夏にかけての展示会イベントが軒並み中止または延期になっている。当初、出展を予定していたメーカー各社やサービス事業者も出展機会を失い、業界全体に動揺が走っている中、CUVEYESは「SPOBY」で展示会の成果を実現する。最大9割以上の省コストを実現した上でこれまで以上の成果が期待できると問い合わせが入っている。

2018年にリリースしたウォーキングアプリ「SPOBY」は、ユーザーがスマホを持って歩くと獲得できる「ジュエル」と交換でスポンサー企業から報酬(リワード)が受けとれ、運動をゲーム感覚で楽しめるサービス。好評を得て、すでに12万ダウンロードを突破した「SPOBY」は、シンプルなユーザーメリットにより運動意欲を持続させ、半年間で1日あたり1000歩の運動量の底上げを実現した。アプリユーザーは健康意識が高く、行動変容を起こしているので、消費が生まれるモーメントに突き刺さるツールとして、多くの企業が活用している。

「SPOBY」では、新たな機能「プレミアプロフィール」をリリース。ユーザーの趣味嗜好400種類の中から選択でき、よりターゲットを限定してリーチすることが出来るようになった。

SPOBY/リモートメッセ」の出展費用(掲載費)は50万円から(要問い合わせ)。