2020年05月12日 12:46

ランサーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴ったテレワークの急速な拡大を受け、「ランサーズアシスタント 電話代行サービス」の提供を開始する。
「日本経済団体連合会」によると、テレワーク・在宅勤務を実施している会員企業は2月末から4月で68.6%から97.8%へと増加。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いテレワークが急速に拡大している。一方で、電話対応のために出社を余儀なくされる社員がいることがテレワーク推進を妨げる大きな要因となっており、出社している社員に電話対応が集中してしまうという弊害も起きている。こういった課題を受けて、ランサーズでは人手不足に困っている企業を在宅フリーランスチームが支援するオンラインアシスタントサービス「Lancers Assistant」にて、「電話代行サービス」を開始する。
「Lancers Assistant」は、ランサーズの専属ディレクターが窓口となり様々なフリーランスにアウトソースを行うことで、業務効率化を図りたい企業の業務サポートを行うサービス。今回の「ランサーズアシスタント 電話代行サービス」では、専門フリーランスチームがオンラインで企業にかかってきた電話を取り次ぐ。100名超のフリーランスから厳選されたコールセンターでの実務経験をもつチームが企業の受電を代行。基本料金5000円、1件あたり100円の従量課金制で最大対応コール件数に上限はない。希望のコミュニケーションツールにて入電の通知を行う。