2020年05月08日 16:45

オフィスバスターズ オフィスファシリティ部は、4月20日、「コスト削減 縮小オフィス 移転サービス」をスタートした。

現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による感染症拡大の影響により、世界中で緊迫した状況が続いている。日本国内においても、緊急事態宣言の期間延長が決まり、しばらく外出自粛は続きそうだ。このような状況下において、法人・個人含め様々な活動が制限されオフィス関連業界にも切実な影響が起き始めており、オフィスの在り方や働き方に多様な変化も見せ始めている。世界的に経済が大きく落ち込んでいくことが予測され、消費増税で2019年度のGDPが年率マイナス7.1%になり日本経済全体消費傾向が冷え込んでいく中、倒産の危機に瀕する企業も増え始めており、最小規模で最大効率化を両立するオフィス作りが求められている。そこで、今回同社は「コスト削減 縮小オフィス 移転サービス」事業を立ち上げた。

同サービスが提供するのは、事業用不動産の紹介業務、オフィス設計デザイン業務、プロジェクトマネージメント業務、テレワークに対応したICTツール・サービスの販売など。単純にオフィスを移転するだけではなく、オフィス移転後の「企業の成功」をゴールとしたオフィスを作る。その為に、低価格で高品質なリユース品の導入だけではなく、オフィスの生産性を上げる、機能性の高いオフィス空間、ICTツール・サービスなどを組み合わせた提案を行う。

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